パンクロックが好きなあいつは夏でも革ジャンを着てる ちょっとおか

pachi82007-10-15

キャバレイ行ってきたよぉ
照明で光ってよく見えないね写真。
さしよりストーリーば

1929年、ナチス台頭前夜のベルリン。
キャバレー「キット・カット・クラブ」では、
毎夜毎夜、退廃的なショーと、刹那的な恋の駆け引きが繰り広げられている。

妖しい魅力でお客を惹きつける司会者(アベ)、そしてショーの花形、歌姫サリー・ボウルズ(マツユキ)
晦日の晩、アメリカから到着したばかりの、駆け出しの作家クリフ(ミライ)は、たちまちサリーと恋に落ち、一緒に暮らし始める。
 彼らが暮らす下宿の女主人シュナイダー(なっちゃん)は、
長年女一人で生きてきたが、心優しいユダヤ人の果物商シュルツ(コマツ)と
結婚することを決意。
しかし迫りくるナチスの脅威(セミ)に、結婚を断念せざるをえなくなる。
的な。ってコピってますけども。


なにをしても松尾ちゃんは松尾ちゃんだね。
小ネタ満載  もちろん客席との会話もあり。
おまけに本人もカーテンコールに出てきたよ
小汚かった。なんか小さくなってた。
病気したからだろうか?
マツユキさんはイマイチ  がんばってたけど
うむむ もう少し踊りをやってほしかった
誰か知らない人が言ってたけど
「アベに頼りすぎ」
当たってる  ニギヤカシなアベがいないと成り立たない芝居だわ
文化祭 ドブに続いて「お米券」の着ぐるみが
さりげなく出て来たのには大笑いしました
結局ずっと笑ってた。そんなミュージカルでした

あぁレポって苦手  想い出はしっとりしまって
何度でも楽しむタイプっす


タイトルはユイちゃんの曲
笑えるのは私だけ?三十路超えの私だから笑えるのでしょうか?
青春って感じよねぇアナーキインザナイトイエェーだからね
251へ降りて行くからねぇ
ダイエイスプレーの香りが思い出される